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執筆者の写真NANA

幼少期の頃

更新日:2023年4月30日

以前から私のBLOGを読んでくださっていた方は、二度目の閲覧となるかもしれません(笑)


前回の過去体験記は、私が占いを始めるよりもずっと前から自分用に書き残していたものを公開していたので、今回新たに書き直し記録として残していくことにしました。


今回は私がまだ幼かった頃、物心がつき始めた頃のお話しさせてください😊





現在活動拠点である長野県塩尻市。

私は生まれも育ちもここ塩尻で、結婚し子供が生まれ、この土地を離れることなく今もここで暮らしています。


学生時代に一度県外に出ましたが、やっぱり地元は最高だ~!!という気持ちがさらに強くなっただけでした(笑)


幼いころはわりと活発で男の子とばかり遊んでいたようです。

すぐに実行、行動に移したい性格はこの頃からで、ぐらぐらしてきた乳歯は2,3日でもぎ取る恐ろしい子供でした😱笑(一度間違えて永久歯を抜きそうになりましたwww汗)



幼稚園に通い、3,4歳頃からお友達と関わることが増えましたが、今思えばこの頃すでに何となく相手がどんな子なのか、自分のことをどう思っているのかがわかっていました。


悪口を言っているお母さん同士、陰で愚痴ばかり言っているストレスを抱えた先生も見るとすぐにわかり、当時はその気持ちがなんなのかよくわかりませんでしたが心がモヤモヤしていました。



そして、本当に幼い頃から私の中にある"当たり前のこと"のひとつに、

"人にしたことは必ずいつか形を変えてでも自分に返る"

という概念がありました。



今考えると、これはカルマ(業)の教えです。

なぜ2,3歳の幼い自分の中にこんなルールが当然のことのように染み付いていたのか不思議ですが、魂に染み付いた前世の経験からの記憶か何かなのかなと思ったりしています。




最初の不思議な体験は祖父が亡くなった時でした。

祖父のことが大好きだったので、まだ小学生にもなる前でしたがとても悲しかったことを覚えています。



祖父が亡くなってしばらく、同じ夢を何度も見ました。

親戚が集まった時に机を並べ、祖父が食事をする席に座って何か話しかけてくる夢です。

夢の中でも、いつも変わらない笑顔でそこにいました。



本家は木曽にあり、何かの機会で帰ったとき、夢に出てきた場所に祖父は普通に座っていました。(笑)

まだ幼かったためどういうことなのか当時よくわかっていませんでしたが、多分一番最初に見た幽霊は祖父の姿です。



祖父が亡くなったあとにすぐ、以前から体調が悪かった叔母が自殺し亡くなりました。

祖母からその連絡が塩尻に来た時、朝鳴り響く電話の音で「誰かが死んだ」とわかりました。

電話を取った両親が私に事情を話す前に、私はすでに泣いていたようです。



そこからしばらくは、あまり見えないものの世界に足を踏み入れることはなかった気がします。

しかし、そもそも人の感情は普通の人には読み取れないということに気付いたのが、小学校高学年〜中学生くらいでした(笑)



あの子はあの子のこと本当は気に入らないのに、なんでいつも一緒にいるんだろう。。。

この子私のこと本当は好きなのになんで意地悪するの。。。と思いながら過ごすことが多々ありました笑



そして小学校6年生頃から、何かにじっと見つめられる感覚を覚える時が出てきます。




本格的に心霊体験や憑依体験があったのは高校生くらいからでした。

こちらについてはまた次回🙇‍♀️✨
















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